地域に進出するには代理店!?でもその選考は慎重に

脱サラして代理店を行う人

脱サラして自営業を始める人もいます。特に中高年になって、ある程度の貯金が溜まった時に、会社で使われる立場から脱したいと考えたり、また自分で経営を行ってみたいと考える人が始めることが多いです。その方法として一番身近なのが代理店経営です。主たる企業が地域に進出するに際し、その企業が自ら進出するのではなく、代理店を見つけてその人にその地域の営業を代理しておこなってもらうというものです。企業としてはノウハウの教授だけで済みます。

代理店では本社のノウハウを活用する

代理店を行う人は、初期投資として開設費用が必要になります。また代理店として売りあげた代金の一定割合をロイヤルティとして本社に支払う代わりに、その企業の経営のノウハウを得て営業をおこなうことができますし、本社からは指導や広告宣伝といったフォローを受けることができます。本社サイドとしては個人も初期投資額を負担するために費用的にさほど必要ではないですが、自社の名前で代理店として営業をおこなうために見えないリスクがあります。

本社にはリスクもある

例えばその代理店で不祥事を起こした場合には、その責任は本社にあり、また社名が公表されてバッシングされるために企業イメージのダウンに繋がります。そのようなことで企業の業績にも影響があります。そのため代理店で各地に進出するにしても、その代理店のオーナーについて人物を把握し、調査をおこなってしっかりとした人物を選択する必要があります。地域進出を考えている企業にとっては需要が高い代理店ですが、誰でも簡単にできるものでもないのです。

代理店の募集は、営業による口コミ的な方法とネットによる方法の二通り存在します。法人相手の商材を取り扱う場合は前者を、一般人を想定する場合は後者を選ぶと合理的です。